1000万画素級カメラ続々

t_t2006-09-17

1000万画素級のカメラが普通になりつつあります。
Sonyのα、CanonのKiss, NikonD80に続き、PENTAXも発表です。名前はK10D
1000万画素の他に特徴は、

  • 手ブレ補正機能「SR(シェイクリダクション)」の搭載
  • 振動によるゴミ除去機能
  • ボディの防塵・防滴
  • ガラスペンタプリズムを使用したファインダー

でしょうか。
Nikon D200より基本スペックが良いような…更に安い…
K100D, K10Dと発表しているので、命名から想像するに、K1Dというプロ用機種を期待してしまいます。
http://www.digital.pentax.co.jp/ja/35mm/k10d/feature.html
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2006/09/14/4596.html
さらに、大御所「ライカ」も遂に発表しました。それも、一眼レフではなく、レンジファインダーです。M8がデジタルで出るとは、予想していなかったですが、レンジファインダーの機構上オートフォーカスが難しかったので、このままマニュアルフォーカスのフィルムカメラとしてM8を開発するより、デジタルレンジファインダーという分野に打って出たのでしょう。しかし、価格が577,500円…高過ぎます。レンズも併せて買うといくらになるのだろう?
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/rf/2006/09/15/4619.html