ブログサイトを自分のドメインへ一本化
今まで、「TTの日記」というタイトルでブログを書いてきましたが、自分のドメインを取得したのを機会に、今後基本的にはそちらのサイトをメインにしていきたいと思います。
メインサイトは、Wordpressをインストールし、環境を構築しています。
メインサイトブログのタイトルは、「時は流れて/The Times They Are A-Changin’」(サブタイトル:往く風を心の友に)です。
本サイトは、別館ということで、メインのサイトとは異なった視点で書いていければと思います。
#具体的に何を書くかは決まっていません…
なお、メインサイトのタイトルにに合わせて、本サイトのタイトルを「TTの日記」から「時は流れて/The Times They Are A-Changin’(別館)」にしました。
今後ともと宜しくお願いいたします。
WordPress 2.2でつくる!最強のブログサイト―2.1/2.2対応
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連休にRails
会社での主な仕事はマネジメント業務なので、このごろちょっと欲求不満です。
ということで、今日の午後は、以前買ったRuby on Rails の本を読み返してみました。書名は、「かんたんRuby on RailsでWebアプリケーション開発」という本です。
この本の書評は様々ですが、Ruby on Railsの初心者にとっては、具体的なアプリケーションを作りながらRailsの使用方法を学べるいい本だと思います。二版以降だと、誤記も修正されているようですし。
ただ、Ruby on Railsの本全般に言えることですが、1年以上前に出版された本が多いので、最新のRuby on Rails上で動作させようとすると、動かないことがあります。著者のartonさんは、親切にも、そのような人たちに向けてメモを残しておいてくれています。
また、正誤表もここにあります。
Ruby on Railsを私のプロジェクトに使えない物だろうか、と思う今日この頃です。
かんたんRuby on RailsでWebアプリケーション開発
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24 Season VI vol.1〜3
うーん、あっという間に見てしまいました。
vol.3は、いいところで終わってしまい、vol.4以降のレンタル開始日が待ち遠しいです。
忘れないように、レンタル日程をメモっておこう。
- 9/7(金) vol.1〜3
- 9/21(金) vol.4〜6
- 10/5(金) vol.7〜9
- 11/2(金) vol.10〜12
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24(Twenty four) Season VIレンタル開始
9月7日から24 Season VIがレンタル開始となりました。
何を隠そう、私は24好きです。
あまりにも人が殺されるシーンが多いので、子供の前では見ないのですが、あのスリル感がたまりません。
24を見て以来、映画のサスペンスものやアクションものを見ても、物足りなく感じてしまうのは私だけでしょうか。
さっそく、本日1枚目のDVDを借りてきました。
今夜見るのが楽しみです。
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仕事を速く効率的に!
最近、仕事をしている時に、なんとなくダラダラ感を感じてしまう。「もうちょっと仕事を効率的に出来ないものだろうか」とか、「もっとモチベーションを高められないだろうか」と思う。
そんなところ、本屋で気になる本があった。書名は「スピードハックス」。
買ってしまいました。
「モチベーション」と「段取り」が大事との観点から、どのようにしたらやる気が起きるか、どのようにしたら無駄な時間を省けるか、といった事柄が色々な手法やツールを交えて説明されています。
この本で紹介されているツールで、私は以下のツールを使用しています。
仕事の時間を減らしてプライベートタイムを増やしたい私には、参考になる話ばかりでした。
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家族で秩父方面へお出かけ
今日は、家を8時くらいに出て、家族と秩父方面へお出かけしてきました。
行き先は、「みどりの村」というところ。ここは、入園が無料なのが良い。フィールドアスレチックがあったり、遊具(バトミントン、フリスビーなど)を無料で貸してくれたり、施設内で遊ぶのにほとんどお金がかかりません。小さな子供と行くにはおあつらえ向きです。また、ここのレストランのお蕎麦とうどんは、結構おいしかった。
それから、上長瀞駅近くにある「埼玉県立自然の博物館」(旧「埼玉県立自然史博物館」)に行き、その後、長瀞の川岸で休憩。子供たちは、川遊びで楽しんでいました。
帰りに、外食して19時くらいに帰宅。
涼しくて、過ごしやすい一日で、よかった。
メキシコ人の漁師
先日、友人に或るジョークを教えて頂いたので、コピペしておく。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。
それを見たアメリカ人旅行者は、「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」と尋ねた。
すると漁師は「そんなに長い時間じゃないよ」と答えた。
旅行者が「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」と言うと、
漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃぁ、あまった時間でいったい何をするの」と旅行者が聞くと、
漁師は、「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。
戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシェスタ(昼寝)して。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって・・・・・ああ、これでもう一日終わりだね」すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった魚は売る。
お金が貯まったら大きな漁船を買う。 そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を二隻、三隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
そのころにはきみはこのちっぽけな村を出てメキシコシティーに引越し、
それからロサンゼルス、さらにはニューヨークへと進出していくだろう。
きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから?そのときは本当にすごいことになるよ」と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、
日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシェスタして過ごして、
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたってすごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」
なかなか考えさせられるジョークです。
結局、25年後は同じような生活をしているのかい、って感じですね。
ただ、アメリカ人の言うような、所謂サクセスストーリが現実になったとしたら、最終的な生活の仕方は今と変わらなくても、状況が色々違うことは予想されます。
たとえば、海岸の場所もメキシコじゃぁないだろうし、子供の教育もまったく違うだろうし、飲む酒も当然違っているんだろうなぁ。歌う歌のジャンルも違うかもしれない。
ギターもめちゃくちゃ高いものを何台も持っているかもしれない…
また、メキシコ人は、今はのんびり暮らせているいるけど、25年後は体が衰えて漁が出来ない体になっているかもしれない。
でも、アメリカ人が勧めているやり方が必ずしも確実ってもんじゃないし、その地位にたどり着く25年間の月日は決して戻ってこない。
難しい問題ですね。