平林寺まで散歩

今日は独りで平林寺まで行ってきました。もちろんカメラを持って。
平林寺の歴史は以下の通り

平林寺は関東地方で名高い古刹の一つで、今から約600年前、岩槻(埼玉県)に岩槻城主太田道真(道灌の父)が創建した。その後、江戸前期に川越城主、松平信綱・輝綱父子によって現在の埼玉県新座市野火止の地に移された。寺域一帯は、野火止塚や松平家墓所などの文化財をはじめ、天然記念物の雑木林など、武蔵野の面影を色濃く残している

周囲の車の喧騒に囲まれる中、寺内は木々が立ち並び鬱蒼とした雰囲気で、まるで別世界でした。カメラ片手にのんびり散策するのには良い場所です。すがすがしい新緑に囲まれ森林浴を楽しむことができました。

  • 平林寺境内。静閑としていました。

  • 春に紅葉ですかねぇ?

  • 平林寺の近くの野火止用水です。おじいさんとお孫さんでしょうか。