何が楽しいか

先日、友人と酒を飲んでいたとき、「○○って何がたのしいのか、まだ良く分からないんだよな」と言われた(ちなみに○○は、私の名前)。友人は、何気なく言った一言かもしれないけど、ちょっと心に残る言葉だった。
「楽しいときはどんな時?」って聞かれると、「音楽を聴いているとき」、「酒を飲んでいるとき」、「きれいな風景をぼーっと見ているとき」、「家族といるとき」と、色々言うことはできる。
でも、あくまでそれは、プライベートであって、仕事としては「何が楽しいか」と聞かれると、何て言っていいか分からない。その友人は、何回か転職して今の仕事がきっと、ある意味、楽しいんだろうと思う。でも、私は、今の仕事に対して、これは「楽しい」って思えていない。その前の転職の時もそうだった。
俺の楽しいことってなんだろう?
技術の追求、社会貢献、なんて抽象的な言葉は出てくるけど、「これに一生かけるぞ」っていう職業に巡り合えていない気がする。
やりたいことは、ある。でも、生活費を稼ぎながらできることではない。

うーん、心のつぶやきでした。
=================
鏡の前 己の姿に 秋を見る 春爛漫の 風吹きつつも

デジタルカメラ欲しい

未だにフィルムカメラを使用しているのですが、流石にデジカメが欲しくなってきています。
iPhotoに写真を読み込ませるときに、フィルムスキャナーを使用しているのが、かなりたるい。時間がかかる。
購入するとしたら、見た通りに撮れる一眼レフがいいけど、まだまだ値段が高いです。高校時代から一眼レフはNikon党の私としては、Nikon D200に魅力を感じます。
以下の機能に注目してます

ビックカメラのWebサイトを見ると、19万8千円だって…。ほんとにたかひ。
一方、コンパクトデジカメなら、PENTAX Optio A10が私好み(「ペンタックスペンタックスペンタックス、ボーエンだよ、ズームだよ」というCMが懐かし過ぎです)。
主な機能は、
  • ペンタックスが独自に開発した手ぶれ補正機構“SR(Shake Reduction:シェイクリダクション)”
  • カメラが撮影モードを判断するオートピクチャーモード
  • 1/1.8型・総画素数832万画素の高精細な大型CCDを採用
だそうな。
しかし、NikonPENTAXは、日本光学、旭光学というれっきとした社名があったのですが、いつの間にかブランド名が社名になってしまったようですね。。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D200 ボディ本体

Nikon デジタル一眼レフカメラ D200 ボディ本体

PENTAX デジタルカメラ Optio A10

PENTAX デジタルカメラ Optio A10

追記:Nikon D200のレビュー記事がありました。
ニコンファン待望のアッパーモデル「Nikon D200」 - D70ユーザーが見たD200
ニコンファン待望のデジタル一眼レフの実力を徹底チェック! D200長期使用リポート / デジタルARENA